第4話 ココルーブル・スタート! その後・・・
大きめケース(Type-A)小さめケース(Type-B)として発売。
ありがたいことにSNSを中心に広がり、お求めいただいた。
大切なフィギュアが「映え」
そして引き立て役として「ココルーブルのLEDフィギュアケース」
であることが重要だ。
さらにいえば、このケースが既存のケースと一線を画している点
「LED付き」「完成品」「背面ミラー」
ココへこだわりが伝わってこその価値となる。
販売前からドキドキしていたが、販売後のほうがもっとドキドキしていた。
SNSやAmazon上での購入者評価があるたびに、「おっかなびっくり」しながら
実際に見てみると・・・
「映えました!」「なかなかの高級感」「LEDが映える!」
「背面ミラーが良い!」
「思いのほかズッシリとして安定感が◎!」
と嬉しい感想をいただき、ホッと胸をなでおろした。
「よし!やった!」
購入者様の喜びが私たちの幸せなのだと実感した時だった。
しかし、すべてが「素晴らしい!」と手放しで喜べることもなく
様々なご指摘もいただいた。
どれも至極ごもっともというご意見であった。
ご意見内容を検討すればするほど
「さぁて、面白くなってきやがった」
と、次元大介風に前向きに捉える自分が現れ、
「ココルーブルのLEDフィギュアケース」新ケース開発への情熱は
さらに高まるのであった。
次回:第5話「新ケース Type-R 始動」